製品仕様・スペック
| 明るさ(全白/カラー) | 3600ルーメン |
|---|---|
| 解像度 | XGA(1024 x 768) |
| 本体重量 | 約2.4kg |
| コントラスト比 | 15,000:1 |
| スピーカー | 2W モノラル内蔵 |
| 投影方式 | 3LCD方式(3枚液晶板式プロジェクター) |
| インターフェース | HDMI, ミニD-Sub15ピン, USBタイプB |
購入前に知るべき「不満」と「後悔」
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購入者の不満比率
XGA解像度の物足りなさ
事務用には十分だが、Excelの細かい表や動画を投影するとドット感が目立ち、ぼやけた印象を受ける。フルHDが主流の現在ではXGA解像度は物足りなく、解像度の高いPCと接続すると文字が潰れてしまうことがあるため、プレゼン資料の作成時にはフォントサイズを大きめにするなどの工夫が必要になるのが難点である。
内蔵スピーカーが貧弱
内蔵スピーカーが2Wと出力が非常に小さく、10人程度の中規模な会議室では音声が聞き取りにくい。映画鑑賞や動画を含むプレゼンを行う場合は、本体の音量だけでは明らかに不足するため、別途オーディオ機器を用意する必要があるが、本体に音声出力端子がないため、接続環境の構築に手間取ることが非常に多いと感じる。
音声出力端子の欠如
背面に3.5mmステレオミニジャックなどの音声出力端子が備わっていないため、外部スピーカーと直接接続することができない。音声を外部に出したい場合は、HDMIから音声を分離するセレクターを用意するか、再生側のPCから直接スピーカーに繋ぐ必要があり、会議室の配線レイアウトが複雑になりがちな点が非常に不便である。
設置の柔軟性が低い
光学ズーム機能が搭載されておらず、デジタルズームのみの対応となっているため、設置場所から投影サイズを調整する際の自由度が極めて低い。画面の大きさを変えるには本体そのものを前後へ移動させる必要があり、天井吊り下げ設置やスペースの限られた会議室では、狙い通りのサイズにピタリと投影するのが難しい仕様だ。
無線接続に非対応
標準状態では無線LANに対応しておらず、スマホやタブレットの画面をワイヤレスでミラーリングすることができない。Wi-Fiを利用するには別売りのオプションアダプターを購入する必要があるため、初期状態での運用はHDMIによる有線接続が必須となり、ケーブルの煩わしさやスマートな会議進行を妨げる要因になりかねない。
ファンの稼働音が大きい
標準モードで使用すると冷却ファンの回転音がかなり大きく、静かな会議室では耳障りに感じることがある。プレゼンターの声がファンの音にかき消されるほどではないが、動画の静かなシーンや落ち着いた雰囲気の商談では、本体から発せられる稼働音が没入感を削いでしまうため、基本的には静音のエコモードでの運用を強いられる。
画面比率が古い4:3
画面の基本アスペクト比が4:3であるため、現代の主流である16:9や16:10のノートパソコン画面を投影すると、上下に大きな黒帯が表示されてしまう。ワイド画面の資料をフルサイズで映すことができず、投影面積を有効活用できないため、ワイド解像度が標準となっている現在のビジネス環境では、やや時代遅れな印象を抱く。
レンズカバーが非付属
持ち運びや保管時にレンズを保護するためのスライド式カバーやキャップが標準で付属していない。使用しない時にレンズが剥き出しの状態になるため、埃が付着しやすく掃除の手間が増えるだけでなく、カバンに入れて移動する際などにレンズ表面に傷がつくリスクがある。別途、保護ケースなどの対策を自前で講じる必要があるのは面倒だ。
排気の熱が気になる
排気口が前面付近に配置されている設計のため、本体の近くに座っている参加者に熱風が直接当たってしまう。3600ルーメンの高輝度を維持するために排気温度がかなり高くなっており、夏場の小さな会議室ではプロジェクター周辺の温度上昇が顕著に感じられる。座席配置を工夫しないと不快感を与えてしまう可能性がある点が気になる。
接続端子の種類が最小限
入力インターフェースがHDMIとミニD-Sub15ピンの各1系統ずつに限定されており、複数のデバイスを同時に接続して切り替えるような運用には向いていない。例えば複数のPCを繋ぎっぱなしにして発表者を交代する際など、都度ケーブルの抜き差しが必要になるため、端子数の多い上位機種と比較するとビジネスの現場での利便性は劣る。
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