製品仕様・スペック
| 投写方式 | DLP方式 |
|---|---|
| 解像度 | SVGA (800 x 600) |
| 輝度 | 4,500 ANSI lm (標準), 3,600 ANSI lm (ECO) |
| コントラスト比 | 20,000:1 |
| ワイヤレス機能 | Wi-Fiドングル付属 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
| 入力端子 | HDMI 1.4, VGA, コンポジット, PCオーディオ |
| ランプ寿命 | 6,000時間 (標準), 15,000時間 (ExtremeEco) |
| 本体サイズ・重量 | 313 x 113.7 x 240 mm / 2.8kg |
購入前に知るべき「不満」と「後悔」
膨大なレビューの中から「不満点」だけを抽出しました。
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購入者の不満比率
解像度の低さが致命的
SVGA(800x600)という解像度は現代のビジネスシーンでは力不足です。エクセルなどの細かい数字や小さな文字が潰れてしまい、プレゼン資料のディテールが伝わりにくいことがあります。4500ルーメンという明るさは素晴らしいものの、文字の精細さを重視する用途には向かず、フルHDに慣れた人には粗さが目立ちます。
ワイヤレス接続が不安定
付属のドングルを使ったワイヤレス投影は、設定がやや煩雑で接続が途切れることがしばしばあります。特に動画コンテンツをミラーリングすると遅延やカクつきが顕著に現れるため、スムーズなプレゼンを求めるなら結局HDMIケーブルでの有線接続に頼らざるを得ません。期待していたワイヤレスの利便性が低いです。
冷却ファンの音が大きい
4500ルーメンの高輝度を維持するために冷却ファンがフル稼働するため、動作音がかなり気になります。静かな会議室や小さな部屋での使用時には、ファンの回転音が話し声の邪魔になるレベルです。エコモードに設定すれば多少は静かになりますが、今度は最大の売りである明るさが損なわれるというジレンマがあります。
内蔵スピーカーの音質
3Wのモノラルスピーカーが内蔵されていますが、音質は非常に貧弱です。音量が小さく、広い会議室では後ろの席まで音が届きません。高音ばかりが目立つ軽い音なので、プレゼン動画の音声をしっかり聴かせたい場合は、別途外部スピーカーを用意する必要があります。プロジェクター単体での完結は難しいと感じました。
アスペクト比が古い
ネイティブのアスペクト比が4:3であるため、現在の主流である16:9のワイド画面を出力すると上下に大きな黒帯が入ってしまいます。投影面を効率よく使えず、ワイド形式の動画視聴や最新のPC画面の投影では画面が小さく感じられてしまいます。現代のコンテンツ制作環境とのミスマッチを感じる仕様です。
使用中の本体発熱
高輝度ランプを採用している宿命ですが、使用中の本体からの発熱が非常に激しいです。排気口からはかなりの熱風が出るため、プロジェクターの近くに座っている人は夏場などは特に不快に感じるでしょう。また、使用後のクールダウンにも時間がかかるため、会議終了後すぐに片付けて移動したいシーンでは少し不便です。
設置の自由度が低い
台形補正機能が垂直方向のみに限定されており、左右の補正には対応していません。そのため、スクリーンの真正面に正確に設置しなければならず、会議室のテーブル配置によっては設置場所に苦労します。斜めからの投影ができないため、三脚や専用の台を駆使して位置調整を行う必要があり、設営に時間がかかります。
周辺部のピントの甘さ
画面中央にピントを合わせると、どうしても四隅のピントがわずかに甘くなる傾向があります。全体を均一にクッキリと表示させることが難しく、資料の端に書かれた注釈やページ番号が読み取りづらいことがあります。レンズの品質の限界を感じる部分であり、精密なグラフなどを多用する場合には注意が必要です。
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