製品仕様・スペック
| 輝度 | 3400ルーメン |
|---|---|
| 解像度 | WXGA(1280×800) |
| 重さ | 約3.7kg |
| 投写距離 | 80インチ投写で約83cm |
| スピーカー | 16W内蔵 |
| コントラスト比 | 16,000:1 |
| 外形寸法 | 344 × 315 × 94 mm |
購入前に知るべき「不満」と「後悔」
膨大なレビューの中から「不満点」だけを抽出しました。
これらの欠点が許容できるかを検討してください。
購入者の不満比率
スクリーンの歪みに敏感
超短焦点レンズの特性上、投影面が少しでも波打っていると画像が大きく歪んで見えます。一般的な吊り下げ式スクリーンでは端が歪みやすく、エクセルなどの直線が多い資料では不自然さが際立ちます。性能をフルに発揮させるには、高価なマグネットスクリーンや壁掛けボードなどの完璧な平面が必須となります。
標準モードのファン騒音
明るさを最大にする標準モードで使用すると、冷却ファンの回転音がかなり大きく響きます。静かな会議室や小規模な教室では、プロジェクターの近くに座っている人にとって耳障りに感じるレベルです。エコモードにすれば静音性は高まりますが、今度は画面が暗くなるため、設置環境の騒音耐性と輝度のトレードオフに悩みます。
WXGAのドット感
解像度がWXGA(1280×800)であるため、最新のフルHDや4Kプロジェクターに慣れていると、文字の輪郭がガタついて見えます。特に小さな文字が並ぶプレゼン資料や詳細な図面を映し出すとドットの粗さが目立ち、視認性が低下します。情報量の多い現代のビジネス資料を投影するには、物足りなさを感じるスペックです。
排気熱による周辺温度上昇
高輝度ランプの熱を逃がすための排気が非常に熱く、本体の横に座っていると不快に感じることがあります。夏場の狭い会議室で長時間使用すると、プロジェクター周辺の温度が明らかに上昇し、エアコンの効きが悪く感じるほどです。設置場所を工夫して人のいない方向に排気を向ける必要がありますが、デスクトップ設置では限界があります。
持ち運ぶには重く嵩張る
重さが約3.7kgあり、本体サイズも厚みがあるため、会議室間を頻繁に持ち運ぶモバイル用途には適していません。専用のキャリングバッグも大きくなり、女性や移動が多いスタッフからは「重くて運ぶのが大変」という声が上がります。基本的には天吊りや据え置きで利用することを前提に検討すべきサイズ感だと言えます。
ピント合わせの難しさ
画面の中央と四隅で同時にピントを完璧に合わせることが非常に困難です。レンズの構造上、中央をくっきりさせると端がわずかにぼやけ、端を合わせると中央が甘くなるという現象が発生しがちです。精密な画像を確認したり、画面いっぱいに文字が詰まったページを表示したりする場合、部分的な視認性の低下にストレスを感じます。
無線LANが標準非搭載
この価格帯のビジネスモデルでありながら、ワイヤレス接続機能が標準搭載されておらず、別途無線LANユニットの購入が必要です。スマホやタブレットから手軽に投影したい現代のニーズに対し、ケーブル接続や追加オプションが必須となる点は時代遅れに感じます。初期コストを抑えたいユーザーにとって、追加出費は痛手です。
HDMI入力が1つのみ
背面の入力端子を確認すると、HDMIポートが1つしかありません。PCと据え置きの書画カメラ、Apple TVなどを併用したい場合、その都度ケーブルを抜き差しするか、別途HDMIセレクターを用意する必要があります。利便性を重視するビジネス環境において、接続端子の少なさは拡張性を著しく制限する欠点となっています。
メニュー操作のレスポンス
本体やリモコンの設定メニューのUIが古く、操作に対する反応がワンテンポ遅れる印象があります。複雑なネットワーク設定や画質調整を行う際、リモコンのボタンを何度も押す必要があるため、操作に時間がかかりストレスが溜まります。最新のスマートプロジェクターのような軽快な操作感を期待すると、かなり裏切られます。
黒浮きが目立つ映像表現
3LCD方式の強みである明るさは十分ですが、コントラスト比の関係で映画などの暗いシーンでは「黒」がグレーっぽく浮いてしまいます。ビジネス用図表の投影には問題ありませんが、動画コンテンツを高品質で視聴したい場合には不向きです。あくまで会議用と割り切る必要があり、マルチメディア用途での満足度は低めです。
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