製品仕様・スペック
| 画面サイズ | 85インチ |
|---|---|
| パネル種類 | Mini LED 液晶(XR Backlight Master Drive) |
| 画像プロセッサー | XR プロセッサー |
| 最大リフレッシュレート | 120Hz |
| スピーカー構成 | 2.2.2ch(アコースティック マルチ オーディオ+) |
| HDMI端子 | 4ポート(うちHDMI 2.1対応は2ポート) |
| 本体サイズ | 1891 x 1097 x 464 mm(スタンド外側時) |
| 本体重量 | 約55.1kg(スタンド含む) |
購入前に知るべき「不満」と「後悔」
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購入者の不満比率
非常に高価な販売価格
最新のXRプロセッサーやMini LED技術を搭載しているとはいえ、85インチというサイズも相まって価格は極めて高い。同サイズの他社製ミニLEDテレビやソニーの下位モデルと比較しても、価格差を正当化できるほどの画質向上を感じられるかはユーザー次第であり、コストパフォーマンスの面で不満を抱く声が多い。
設置と重量の負荷
本体の重量がスタンド込みで50kgを大きく超えるため、設置作業には大人2名以上が必須となる。一般的なテレビ台では耐荷重が不足する可能性が高く、設置スペースの確保だけでなく、床の強度や搬入経路の確認など、購入前の準備が非常に大変である。個人で気軽に位置調整を行うことも困難なレベルである。
HDMI2.1ポートの不足
フラッグシップモデルでありながら、HDMI 2.1に対応したポートが4つ中2つしか搭載されていない。そのうち1つはeARC(サウンドバー接続用)と共用であるため、PS5やXbox Series Xなどの最新ゲーム機を複数所有している場合、ポートが足りなくなり、外部の切替器を導入せざるを得ない点が不便である。
僅かなハロー現象
Mini LEDの細かな分割駆動により黒の表現力は向上しているが、暗いシーンで明るい字幕やロゴが表示される際、その周囲がぼんやりと光る「ハロー現象(ブルーミング)」が完全には払拭されていない。有機ELテレビのような、ドット単位での完璧なコントラストを期待するユーザーからは、まだ改善の余地があるとの指摘がある。
OSのレスポンス不足
Google TVを搭載しているが、多機能ゆえにメニューの切り替えやストリーミングアプリの起動時に、時折動作がもたついたりフリーズに近い状態になったりすることがある。高性能なXRプロセッサーを搭載しているのだから、UIの操作感もスマートフォン並みにストレスフリーであってほしいという不満が散見される。
画面への映り込み
映り込みを抑える「X-Anti Reflection」技術が採用されているものの、グレア(光沢)寄りのパネルであるため、日中の明るいリビングや背面に照明がある環境では反射が気になる。特に映画などの暗いシーンでは自分の姿や部屋の様子が映り込んで没入感が削がれるため、遮光カーテンなどの対策が必要になる。
リモコンの質感が低い
100万円近い価格帯の製品に付属するリモコンとしては、プラスチックの質感が安っぽく、高級感に欠けるという意見がある。バックライト機能などは便利だが、手で触れる機会が最も多いアイテムだけに、もう少しフラッグシップ機らしいアルミ素材などのプレミアムな質感を取り入れて欲しかったという要望がある。
消費電力の高さ
85インチの大画面をMini LEDで高輝度に発光させるため、消費電力が非常に大きく、電気代への影響が懸念される。長時間使用していると本体背面からの排熱もかなりの熱量になり、夏場などは部屋の温度上昇に寄与してしまう。省エネ性能を重視する層からは、このパワフルさが逆に欠点として捉えられている。
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