製品仕様・スペック
| パネル | 4K マイクロレンズ有機EL(Master OLED Ultimate) |
|---|---|
| OS | Fire TV 搭載 |
| スピーカー | ラインアレイ・イネーブルド・ワイドスピーカー(160W) |
| ゲーム対応 | 4K/144Hz入力、VRR、ALLM、NVIDIA G-SYNC対応 |
| チューナー | BS4K・110度CS4K×2、地上・BS・110度CS×3 |
| 本体サイズ | 幅1444 × 高さ897 × 奥行350 mm(スタンド含む) |
| 重量 | 約31.0kg(スタンド含む) |
購入前に知るべき「不満」と「後悔」
膨大なレビューの中から「不満点」だけを抽出しました。
これらの欠点が許容できるかを検討してください。
購入者の不満比率
非常に高額な販売価格
2024年のフラグシップモデルということもあり、市場価格が非常に高く設定されています。マイクロレンズ有機ELの画質やラインアレイスピーカーの音響性能は素晴らしいものの、競合他社の同サイズ製品や他メーカーのハイエンドモデルと比較しても価格差が大きく、購入に踏み切るにはかなりの決断力が必要です。
Fire TV OSの広告表示
パナソニック独自のOSからFire TV OSへ刷新されたことで、ホーム画面にAmazonの広告やおすすめコンテンツが大きく表示されるようになりました。従来のビエラのようなシンプルで落ち着いたメニュー画面を好んでいたユーザーからは、画面がゴチャゴチャしていて使いにくい、またはブランドイメージに合わないとの声があります。
本体重量が重く設置が困難
多層構造のスピーカーシステムや大型のヒートシンクを搭載しているため、本体重量がスタンド込みで30kgを超えています。一人での設置はほぼ不可能であり、壁掛けにする際も壁面の補強工事が必須となるケースが多いです。特に薄型化を期待して購入すると、その厚みと重厚感に驚くことになり、設置場所を選びます。
録画機能の操作性低下
OSがFire TVに変更された影響で、外付けHDDへの録画・再生UIが以前のビエラとは大きく異なっています。番組表の表示形式や録画リストの呼び出し、早送り・巻き戻しのレスポンスなど、長年パナソニック製品を愛用してきたユーザーにとっては直感的に操作しづらくなっており、使い勝手が退化したと感じる場面があります。
リモコンのボタン配置変更
Fire TVの操作を優先した設計になったことで、リモコンのボタン配置が刷新されました。YouTubeやNetflixなどの配信サイトボタンが優先される一方で、従来のビエラで多用していた便利ボタンの位置が変わったり、サイズが小さくなったりしています。ブラインドタッチに慣れていた層からは、誤操作が増えたとの不満が出ています。
音響設定の調整が複雑
ラインアレイスピーカーやイネーブルドスピーカーなど多数のユニットを搭載しているため、部屋の環境に合わせたキャリブレーション設定が非常に複雑です。オート調整機能はあるものの、細かい音質にこだわりたい場合に設定項目が多岐にわたり、オーディオに詳しくないユーザーには最適解を見つけるのが難しい仕様になっています。
消費電力の大きさが懸念
高輝度なマイクロレンズ有機ELパネルと大出力のスピーカーを駆動させるため、消費電力が液晶テレビや下位モデルの有機ELと比較して高めです。省エネ性能を重視するユーザーにとっては、電気代の負担が増える点がデメリットとして挙げられます。フラグシップ機ゆえの宿命ですが、熱を持ちやすい点も指摘されています。
初期動作の不安定さ
Fire TV OSとパナソニックのハードウェア制御の統合がまだ完璧ではないのか、稀に動作が重くなったり、特定のアプリがフリーズしたりすることがあります。ソフトウェアアップデートで改善される可能性は高いものの、高額なフラグシップモデルだけに、出荷初期段階での安定性不足に対して厳しい評価を下すユーザーも存在します。
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