製品仕様・スペック
| パネル駆動方式 | 4K液晶(直下型LED部分駆動) |
|---|---|
| 映像プロセッサー | 認知特性プロセッサー XR |
| リフレッシュレート | 倍速駆動パネル(120Hz) |
| OS | Google TV |
| 外形寸法 | 122.5 x 73.8 x 31.4 cm(スタンド含む) |
| 本体重量 | 17.7 kg(スタンド含む) |
| ゲーミング機能 | 4K/120fps, VRR, ALLM, ゲームメニュー |
購入前に知るべき「不満」と「後悔」
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購入者の不満比率
視野角の狭さと色変化
VAパネルを採用しているため、正面以外から見ると色が白っぽく褪せて見えるのが残念。リビングで斜めから視聴する機会が多い家族には向いていない。斜めから見るとコントラストが大幅に下がり、上位機種のX95Lシリーズと比較すると視野角の狭さが顕著に感じられるため、部屋のレイアウトや設置場所を慎重に選ぶ必要がある。
内蔵スピーカーの低音不足
映像の迫力に対して、内蔵スピーカーの音質がやや物足りない。中高域はクリアだが、低音の厚みが不足しており、映画の爆発音などは迫力に欠ける。XRエンジンで定位感は改善されているが、映画を本格的に楽しむなら別途サウンドバーやシアターシステムを用意しないと、映像美とのバランスが取れないと感じる場面が多い。
本体パネルの厚みと重量
直下型LEDを採用している構造上、本体にかなりの厚みがある。最近の薄型OLEDモデルのようなスタイリッシュさには欠け、壁掛けにした際に壁からの突き出しが目立ってしまう。スリムな設置を重視する人にとっては、このボテッとした背面デザインはマイナスポイント。設置場所によってはかなり存在感が出て圧迫感を感じる。
リモコンのボタン配置
付属のリモコンが簡略化されており、数字キーが独立していないため、地デジのチャンネル切り替えが非常に面倒。音声操作やネット動画へのアクセスはスムーズだが、従来のテレビのような操作感を求めるユーザーには不評。ボタンの配置も詰め込みすぎな印象があり、暗い部屋での操作時に押し間違えやすいのがストレスになる。
OSの動作とレスポンス
Google TVを搭載しているが、アプリの切り替えやメニュー画面の遷移で時折カクつきやフリーズが発生する。再起動が必要になることもあり、スマートテレビとしての安定性には改善の余地がある。内部ストレージ容量も多くないため、多くのアプリをインストールすると全体の動作がさらに重くなる傾向があり、動作の軽快さを欠く。
外光や照明の映り込み
パネルの仕上げにより、日中の明るいリビングでは窓からの光や照明の映り込みが気になる。暗いシーンが多い映画やゲームでは、自分の姿が画面に反射して没入感が削がれることがある。低反射コーティングの効果がそれほど高くないため、設置時には照明の位置を細かく調整したり、カーテンで光を遮るなどの工夫が必要になる。
他社製品と比較した価格差
ソニーというブランドの安心感はあるものの、同等のスペックを持つ海外メーカーの製品と比較すると、価格がかなり割高に設定されている。認知特性プロセッサーXRの処理能力は高いが、その差額に見合うだけの劇的な画質向上を感じられるかは人による。コスパを最優先するユーザーにとっては、非常に対価が厳しく感じる製品。
設定メニューの階層の深さ
画質や音質の設定項目が多岐にわたり、目的の設定にたどり着くまでの階層が深く、操作が複雑。初心者にはどの設定を変更すれば最適になるのかが分かりにくく、専門用語も多い。クイック設定でカスタマイズは可能だが、自分好みの映像に追い込むまでに時間がかかるため、細かい設定の手間を嫌うライトユーザーには不向き。
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