製品仕様・スペック
| パネルサイズ | 65V型 |
|---|---|
| バックライト | Mini LED(分割駆動対応) |
| 色再現技術 | 量子ドット(QLED) |
| 解像度 | 4K(3840×2160) |
| スピーカー | ダイナミックサウンドシステムプロ(実用最大出力50W) |
| チューナー数 | BS4K/110度CS4K×2、地上/BS/110度CS×3 |
| 本体重量 | 約33.5kg(スタンド含む) |
購入前に知るべき「不満」と「後悔」
膨大なレビューの中から「不満点」だけを抽出しました。
これらの欠点が許容できるかを検討してください。
購入者の不満比率
斜め方向からの視野角
VAパネルを採用しているためか、正面以外から画面を見ると色が白っぽく抜けてしまうのが気になります。リビングのソファから少し角度をつけて視聴すると、本来の鮮やかな発色が損なわれてしまいます。スイーベル機能で角度調整は可能ですが、家族全員で多方向から囲んで見るような環境には、有機ELの方が向いていると感じました。
ハロー現象の発生
ミニLEDの分割駆動により黒の表現力は向上していますが、暗い背景に白い字幕や明るいロゴが表示される際、その周囲がぼんやりと光る「ハロー現象」がわずかに確認できます。映画の暗いシーンにこだわりがあるユーザーにとっては、この光の漏れが没入感を削ぐ原因になるかもしれません。液晶の限界を感じる部分ではあります。
HDMI2.1端子の不足
HDMI端子が4ポート搭載されていますが、4K/120Hzに対応したHDMI2.1ポートは2つだけです。さらにそのうち1つがeARCを兼ねているため、サウンドバーを接続してしまうと、最新のゲーム機やPCをフルスペックで繋げるポートが1つしか残りません。ゲーマー層にとっては、全ポートが2.1対応でない点は非常に不便です。
リモコンの指向性と反応
リモコンが赤外線方式のため、テレビ本体の受光部に向けて正確に操作しないと反応しないことが多々あります。ハイエンドモデルであれば、Bluetooth方式のように障害物があっても操作できる仕様を期待していました。また、ネット動画のボタンが多すぎて誤操作を招きやすく、ボタン配置のカスタマイズ性が低い点も不満に感じます。
低音域の音圧不足
スピーカー出力が50Wあり中高域はクリアに聞こえますが、迫力ある重低音に関しては物足りなさが否めません。内蔵スピーカーだけでは映画の爆発音やライブ映像の臨場感を再現しきれず、結局は外付けのサブウーファーやサウンドバーを買い足すことになりました。薄型ゆえの限界かもしれませんが、画質のクオリティに対して音が負けています。
本体の厚みと重量
ミニLEDユニットを搭載している影響か、最新のテレビとしては本体にかなりの厚みがあります。壁掛けを検討していましたが、想像以上に厚みが出てしまうため断念しました。また重量もスタンド込みで30kgを超えており、一人での移動や設置は不可能です。設置スペースの奥行きや棚の耐荷重には十分な注意が必要だと感じました。
画面への映り込み
非常に高輝度なパネルなので明るい部屋でも見やすい反面、画面への照明や窓の光の映り込みが目立ちます。低反射パネルを採用しているとの説明ですが、グレア寄りの質感のため、暗いシーンでは自分の姿や部屋の様子が反射して映り込んでしまいます。視聴環境によってはカーテンを閉めるか、照明の配置を工夫しないと集中できません。
UIと操作のレスポンス
ネット機能のホーム画面の挙動が時折もたつきます。特にアプリの切り替えやYouTubeの検索画面などで、ワンテンポ遅れて反応することがあり、ストレスを感じる場面があります。ソフトウェアのアップデートで改善されることを期待していますが、現時点では海外メーカーのサクサク動くOSと比較すると少し古臭さを感じてしまいます。
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