製品仕様・スペック
| 画面サイズ | 85V型 |
|---|---|
| パネル方式 | 4K液晶(直下型LED部分駆動) |
| 高画質プロセッサー | 認知特性プロセッサー「XR」 |
| リフレッシュレート | 120Hz(倍速駆動パネル) |
| 外形寸法 | 1891 x 1120 x 464 mm(スタンド含む) |
| 本体重量 | 約47.4kg(スタンド含む) |
| OS | Google TV |
| HDMI端子数 | 4ポート(うちHDMI 2.1対応は2ポート) |
購入前に知るべき「不満」と「後悔」
膨大なレビューの中から「不満点」だけを抽出しました。
これらの欠点が許容できるかを検討してください。
購入者の不満比率
斜めからの視野角
85インチという超大画面ゆえに、家族で並んで視聴する際に端の席から見ると画面の色味が白っぽく抜けて見えるのが気になります。VAパネルの特性上仕方のない部分ではありますが、斜め方向からの視野角は有機ELモデルと比較すると明らかに狭く、正面以外の視聴位置ではコントラストの低下が目立ちます。
黒浮きと光漏れ
暗いシーンで白い字幕や明るいロゴが表示される際、その周囲の黒色がぼんやりと明るくなる「ブルーミング」現象が発生します。直下型LEDの部分駆動技術は進化していますが、やはり完全な黒を再現できる有機ELには一歩及びません。特に映画を部屋を暗くして鑑賞する際には、この光漏れが没入感を削ぎます。
画面への映り込み
画面のコーティングが鏡面に近い性質を持っており、日中のリビングや照明の位置によっては映り込みがかなり激しくなります。特に85インチという面積の広さが災いして、窓からの光やシーリングライトを広い範囲で拾ってしまうため、視聴環境を整えるかカーテンを閉める等の工夫が必須となってしまいます。
重量と設置の難易度
製品重量がスタンド込みで47kgを超えており、とにかく重くて巨大です。配送業者による設置は必須ですが、将来的に模様替えや引っ越しをする際の移動が非常に困難です。壁掛けにする場合も壁面の補強工事がかなり大掛かりなものになりますし、一人で動かすことは物理的に不可能なレベルの重量感です。
操作レスポンスの遅れ
Google TVを搭載しており非常に多機能ではあるものの、アプリの切り替えや設定メニューの展開時にワンテンポ遅れるようなもっさり感を感じることがあります。特に起動直後は動作が不安定になることがあり、最新のスマートフォンに慣れているとレスポンスの遅さに少しストレスを感じてしまうのが正直なところです。
低音域の迫力不足
アコースティック・マルチ・オーディオにより音像定位は優れていますが、やはり物理的な厚みの限界か、映画の爆発音やライブ映像の低音域に迫力が足りません。85インチの迫力ある映像に対して音が負けてしまっている印象を受けるため、結局は別途サウンドバーやシアターシステムを導入しないと物足りないです。
設置場所を選ぶスタンド
スタンドの脚が画面の両端に近い位置に配置されるデザインのため、設置にはテレビの横幅とほぼ同等の非常に大きなテレビ台が必要になります。一応、内側に寄せるスタイルも選べますが、その場合も安定性の観点から台の奥行きが必要です。購入前に設置場所の寸法をかなり厳密に計測しておく必要があります。
ストレージ容量の不足
内蔵ストレージの容量がそれほど多くなく、多数の動画配信アプリやゲームをインストールするとすぐに容量不足の警告が出てしまいます。外部ストレージで拡張も可能ですが、これほど高価なフラッグシップに近いモデルであれば、最初から余裕のあるストレージを確保しておいてほしかったというのが不満点です。
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