製品仕様・スペック
| 画面サイズ | 65V型 |
|---|---|
| パネル方式 | mini LED / 量子ドット(アクティブハイダイナミックレンジ) |
| OS | Google TV |
| 音響システム | AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS(11スピーカー) |
| 音声実用最大出力 | 85W(JEITA) |
| チューナー数 | BS4K・110度CS4K×2、地上・BS・110度CS×3 |
| HDMI端子 | 4系統(4K/120p, VRR, ALLM対応は2端子のみ) |
| 外形寸法 | 144.2 x 90.3 x 30.4 cm(スタンド含む) |
購入前に知るべき「不満」と「後悔」
膨大なレビューの中から「不満点」だけを抽出しました。
これらの欠点が許容できるかを検討してください。
購入者の不満比率
視野角の狭さが気になる
VAパネルを採用しているため、正面以外から画面を見ると色が白っぽく抜けてしまうウォッシュアウト現象が目立ちます。家族でリビングの端から視聴する場合や、キッチンから斜めに眺めるような環境では、せっかくの鮮やかな色彩が損なわれてしまい、フラッグシップモデルとしては視野角の狭さが残念だという声があります。
黒浮きやハローの発生
mini LEDの分割駆動制御は優秀ですが、漆黒の背景に明るい字幕やロゴが表示される際、その周囲がぼんやり白くにじむ「ハロー(ブルーミング)」が発生することがあります。有機ELのような完全な黒の再現性を期待して購入したユーザーからは、特に暗い部屋での視聴時にこの光漏れが映像の没入感を削ぐ要因として指摘されています。
OSの動作レスポンス
Google TVを搭載していますが、メニューの切り替えやアプリの起動、ホーム画面のスクロール時に時折もたつきやカクつきを感じることがあります。ハイエンド機であるためサクサクとした快適な操作感を期待されがちですが、海外メーカーやソニーの同等機種と比較すると、動作のキレが今一歩足りないという不満が散見されます。
低音域の迫力不足
11個のスピーカーを搭載した「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」は、中高域の広がりや定位感は非常に優れていますが、一方で低音の厚みが物足りないという評価があります。映画の爆発音や音楽ライブの臨場感を重視する場合、内蔵スピーカーだけでは迫力が不足するため、別途外付けのサブウーファーが必要になるとの声が多いです。
本体の厚みと重量
mini LEDバックライトと背面のハイトスピーカー構造により、本体が非常に厚く設計されています。近年の薄型テレビの傾向に反して横から見るとかなりの厚みと圧迫感があり、壁掛け設置をした際に壁からの出っ張りが大きく目立ちます。また、重量もかなりあるため、設置作業やテレビ台の耐荷重には十分な注意が必要です。
アップコンバートの甘さ
地上デジタル放送などの低解像度コンテンツを4K相当に変換する際、精細感がやや不足し、映像にノイズが残ると感じるユーザーがいます。ハイエンド機としてはAIによる補正処理が控えめな印象があり、特に人物の輪郭やテロップの周囲にジャギーが目立つことがあるなど、画質エンジンによる質感向上にもう少し期待したかったという意見です。
リモコンの操作性
付属のリモコンはボタンの数が多く、縦に非常に長いため、片手で全てのボタンを操作するのが困難です。ボタンの配置も密度が高く、暗い場所では押し間違いが発生しやすいという不満があります。また、主要なVODボタンは揃っているものの、自分の使わないボタンが場所を占有していることに不便さを感じるユーザーもいるようです。
HDMI2.1端子の不足
HDMI端子は4つありますが、最新の4K/120Hz入力に対応しているのはそのうちの2ポートのみです。さらにそのうち1つがeARC(サウンドバー接続用)を兼ねているため、最新ゲーム機を複数台所有し、かつ高音質なオーディオシステムを構築したい場合には、端子のやりくりに苦労するというゲームユーザーからの不満が挙がっています。
ソフトウェアの不安定さ
稀に視聴中に画面がフリーズしたり、突然電源が落ちて再起動したりするなどの挙動の不安定さが報告されています。Google TVシステム共通の問題である可能性もありますが、高額なフラッグシップモデルにおいて視聴体験が中断されることへの不信感は強く、アップデートによる早期の安定性向上を望む声が根強く存在します。
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