製品仕様・スペック
| 解像度 | WXGA (1280×800) |
|---|---|
| 明るさ | 3700ルーメン |
| コントラスト比 | 16,000:1 |
| 重さ | 約2.5kg |
| 投写方式 | 3LCD方式(3チップ液晶プロジェクター) |
| スピーカー | 5Wモノラル |
| 接続端子 | HDMI, ミニD-Sub 15pin, RCA, USB |
購入前に知るべき「不満」と「後悔」
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購入者の不満比率
スピーカーの出力不足
5Wの内蔵スピーカーは、小規模な会議室であれば十分活用できるが、広い教室や騒がしい環境では明らかにパワー不足を感じる。音割れはしないものの、低音がほとんど出ない軽い音質のため、プレゼン動画などの再生時には別途外部スピーカーを用意する必要があり、設置や準備に手間がかかるのが大きな難点である。
冷却ファンの動作音
明るさを最大にする「高輝度モード」で使用すると、内蔵されている冷却ファンの回転音がかなり大きくなり、プロジェクターのすぐ近くに座っている参加者には耳障りに感じられることがある。静かなオフィスでの会議中にはファンの音がかなり目立つため、常にエコモードで使用せざるを得ず、本来の輝度を活かしきれない不満がある。
起動と終了の待ち時間
ランプ式プロジェクターのため、電源を入れてから映像が安定して投写されるまでに数十秒の時間がかかる。また、使用後の冷却時間(クールダウン)も必須であり、会議終了後すぐに片付けて次の場所へ移動したい場合に数分間待たなければならないのが不便。最新のレーザー光源モデルに慣れていると、この時間的なラグが非常に気になる点だ。
解像度の物足りなさ
WXGA解像度は一般的なスライド資料には適しているが、細かい数字が並ぶExcelシートや高精細な図面を表示すると、文字の輪郭にわずかなぼやけを感じることがある。フルHD(1080p)のコンテンツを映すと情報が間引かれてしまうため、クリエイティブな用途や高画質な動画視聴においては、解像度の低さによる物足りなさを否定できない。
ワイヤレス接続が非標準
標準状態では無線LANに対応しておらず、スマートフォンやPCからワイヤレスで投影するには別売りのオプションユニットを装着する必要がある。ビジネス向けの上位モデルであれば、最初からWi-Fi機能を内蔵してほしかったという要望が多い。また、接続設定も専用アプリ経由となるため、ゲストが利用する際に設定で手間取ることが多い。
黒浮きとコントラスト
事務用としては十分な性能だが、映画鑑賞などホームプロジェクター的な使い方をすると、暗いシーンでの黒色がグレーっぽく浮いてしまう「黒浮き」が目立つ。コントラスト比が16,000:1と控えめな数値であるため、映像の奥行きや立体感に欠ける印象があり、暗所での細やかな描写力を期待していたユーザーからは不満の声が上がっている。
本体のサイズ感
本体重量は2.5kgと持ち運び自体は可能ではあるものの、筐体サイズがそれなりに大きく、一般的なA4サイズのカバンには収まりきらない。昨今の超小型LEDプロジェクターと比較すると非常に大きくかさばる印象を受け、外出先へ頻繁に持ち運んでプレゼンを行うようなモバイル用途としては、設置場所の確保を含めて負担に感じることがある。
リモコンの操作性
付属のリモコンはボタンが全体的に小さく、照明を落とした暗い室内での操作が難しい。また、本体の受光部の感度が角度によっては鈍くなることがあり、プロジェクターの真横や背後から操作する際に反応しないことが何度かあった。メニュー操作のレスポンスもスマホ等と比較するとわずかに遅延を感じるため、より快適な操作性を求める声がある。
自動補正の精度
縦方向の自動台形補正機能は備わっているが、斜め横から投影した際の横方向補正は手動のスライダー操作が必要になる。この手動調整が意外とシビアで、完璧な長方形に整えるまでに時間がかかることがある。上位機種のように全自動での4点補正機能を期待していると、設置時の調整作業に煩わしさを感じてしまうポイントになる。
発熱量と周囲の温度
高輝度で長時間使用していると、排気口からかなり熱い風が吹き出し、本体周辺の温度が上昇する。狭い会議室でプロジェクターの排気口側に座っていると、温風が直接当たって不快に感じることがある。夏場の空調が弱い部屋では、この発熱が室内温度をさらに押し上げる要因となるため、設置場所のレイアウトには一定の配慮が必要となる。
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