製品仕様・スペック
| 炊飯容量 | 0.09〜1.0L(5.5合) |
|---|---|
| 炊飯方式 | 圧力&スチームIH(最高1.3気圧) |
| 内釜 | 高伝熱 打込鉄釜(約790g) |
| 外形寸法 | 幅268 × 奥行352 × 高さ237 mm |
| 本体質量 | 約6.6kg |
| 蒸気カット | 周囲の壁や家具を傷めにくい「蒸気カット」搭載 |
| 保温時間 | スチーム24時間(最大40時間) |
購入前に知るべき「不満」と「後悔」
膨大なレビューの中から「不満点」だけを抽出しました。
これらの欠点が許容できるかを検討してください。
購入者の不満比率
手入れパーツが多く面倒
蒸気カット機能やスチーム炊飯を実現するために、内蓋だけでなくスチームキャップなどの細かいパーツが他社製品よりも多く設計されています。毎日の炊飯後にこれら全てを分解して洗い、さらに乾燥させてから組み立てる作業は非常に手間がかかります。特にパッキンの隙間にデンプン汚れが残りやすく、清潔を保つのが大変という不満が多く見られます。
内釜の重量が重すぎる
熱伝導率を高めるための「打込鉄釜」は質感が良い一方で、かなりの重量があります。お米を研ぐ際や、洗浄するためにシンクへ運ぶ際に手首へかかる負担が大きく、特に高齢の方や女性からは「片手で扱うのが辛い」という意見が目立ちます。また、手が濡れていると滑りやすく、シンクに落として内釜を傷つけてしまうリスクを懸念する声も寄せられています。
炊き上がりが硬めになりがち
日立独自の圧力スチーム方式は、一粒一粒がしっかりした食感になるのが特徴ですが、標準設定では「硬すぎる」と感じるユーザーが少なくありません。もちもちとした柔らかい食感を好む場合、水加減をかなり多めに調整したり、浸し時間を長くしたりといった試行錯誤が必要になります。自分好みの設定を見つけるまでに時間がかかる点が、初心者のハードルとなっているようです。
液晶にバックライトがない
高級価格帯のモデルであるにもかかわらず、操作パネルの液晶画面にバックライトが搭載されていません。キッチン背面の少し暗い場所に設置している場合、表示されている文字や現在の設定モードが非常に見えにくく、ストレスを感じるという指摘があります。ボタン操作時に毎回ライトを当てて確認しなければならない環境もあり、視認性の悪さが改善点として挙げられています。
炊飯時の動作音が大きい
圧力をかける構造上、炊飯中に「プシュッ」という大きな蒸気排出音や、モーターが稼働するような作動音が頻繁に発生します。静音性を期待して購入したユーザーからは、テレビの音が聞こえにくくなったり、夜間の静かな時間帯に炊飯予約を入れると音が気になって眠れなかったりするという不満が出ています。蒸気は出ないものの、音の面での存在感はかなり強いと言わざるを得ません。
内釜コーティングの耐久性
数年間の使用で、内釜の底にあるカーボンフッ素コーティングが剥がれてきてしまうという報告が散見されます。メーカー保証期間内であれば対応可能ですが、保証が切れた後に剥がれると内釜を単品で購入する必要があり、その価格も1万円以上と高額です。高級モデルだからこそ、内釜の耐久性についてはもっと頑丈であってほしかったという、長年愛用したユーザーからの厳しい声があります。
本体サイズが大きく場所を取る
蒸気カット機構を内蔵している影響で、本体の奥行きと高さが一般的な5.5合炊き炊飯器よりも一回り大きく設計されています。キッチンのスライド式収納棚に設置しようとした際、蓋を開けた時に上の棚に干渉してしまったり、奥行きが足りずに棚からはみ出してしまったりするケースがあります。購入前に設置スペースの寸法を細かく確認しておかないと後悔するポイントと言えます。
保温時のご飯の劣化
スチーム保温機能で40時間まで対応可能と謳っていますが、実際には24時間を超えるあたりからご飯に黄色みが出たり、特有の乾燥した臭いを感じたりする場合があります。炊きたてのクオリティが高いだけに、長時間保温した後の食感の低下が顕著に感じられるようです。「いつでも炊きたての味」を期待しすぎると、数時間後のご飯の状態にガッカリしてしまうという評価に繋がっています。
この商品を見ている人は
こんな商品も見ています
同じカテゴリーやブランドから、比較検討されている人気モデル